サヤエンドウの千草焼きこんにちは。連休初日は、お天気に恵まれた北部九州です。 早速主人は、畝作りに励んでいます。畝が出来たら、苗の定植が待っています。 私はといえば、防虫ネットの中で育てているジャガイモが大きくなって窮屈そうなので、大きな支柱と交換する予定です。 さて、我が家ではサヤエンドウとスナップエンドウが最盛期です。 家庭菜園をしているとたくさん食べることが出来て嬉しいですね。 昨晩は、毎年恒例のサヤエンドウの「千草焼き」を作りました。 千草焼きとは溶き卵にいろんな具材を入れて焼いた料理のことだそうで 今回はキッコーマンのレシピで作ってみます。 材料です。 ホタテ貝柱(缶詰小1缶)は汁けを切ってほぐし、ニンジン50gはせん切り、干しシイタケ4枚は戻して細切りにしておきます。 サヤエンドウ12枚程度はヘタと筋をとり、さっと塩ゆでにして、斜めにカット、卵4個は割りほぐしておきます。 サラダ油でホタテ貝柱、ニンジン、シイタケを炒め、しんなりしたらサヤエンドウと溶き卵 しょうゆ 小さじ2 砂糖 小さじ2 水 大さじ2 塩 小さじ1/4 を加え、手早く混ぜて半熟状にします。 これを、クッキーングシートを敷いた流し缶(耐熱容器なら何でもOK)に入れ、表面を平らにして、卵が固まるまで180度のオーブンで5-10分焼きます。 焼き上がったら、粗熱を取り、適当な大きさにカットしてお皿に盛りつけたら完成です。 サヤエンドウの緑、ニンジンの赤、卵の黄色と彩りが綺麗な千草焼きが出来ました。 干しシイタケの独特の香りとホタテの旨みたっぷりの優しい味の料理です。 見た目も美しい春の一品を美味しく頂きました。 元気よく実ってくれたサヤエンドウに感謝です。 2013年5月 |